花江夏樹
「リロイのホームツリー」リロイ役
6月26日生まれ。神奈川県出身。代表作は『鬼滅の刃』(竈門炭治郎)、『東京喰種トーキョーグール』シリーズ(金木研/佐々木琲世)、『四月は君の嘘』(有馬公生)、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』(リドル・ローズハート)などがある。
玄田哲章
「リロイのホームツリー」
ディプロ役
「はちあわせの森」
ナレーション
榎木淳弥
「リロイのホームツリー」
ジェイソン役
松岡禎丞
「リロイのホームツリー」
クーカ役
小松未可子
「リロイのホームツリー」
ワンダ役
日髙のり子
「リロイのホームツリー」
リロイのママ役
椿鬼奴
「リロイのホームツリー」
ざんねんトリオ ラテ役
もともとNHKのTVアニメ『ざんねんないきもの事典』を見ていたので、出演のお話をいただいて嬉しかったです。「これに私が?」という感じでした。
本作では本筋のストーリーがあって、その中に動物のざんねんなポイントが入ってくるので、そこに我々が登場できてすごく楽しくて。良い場所で私たちの声が使われているのが嬉しいです。すごく勉強になる映画で、たくさんの知識を学べる中で、笑えるシーンに我々3人が出てきます。私たちのことを見つけたら笑ってね! 子供たち!
斎藤司(トレンディエンジェル)
「リロイのホームツリー」
ざんねんトリオ パス役
本作ではカモノハシ役ですが、カモノハシが喋っている所を見たことがないので、どういう風に役作りしていこうかなと思いました。実際にアフレコをやった後は、ざんねんトリオの三人がお互いカモノハシっぽく見えてきました。息のぴったりあった、多くの人に愛されそうなトリオだなと思います。
動物の知らなかったことやルールを、面白おかしく学べるというところが良い作品ですよね。うちの娘にも動物について知ってもらいたいと思っている中で、大人でも知らなかった様なことを学べます。
観る人の好奇心を煽る様なお話になっていて、豪華な声優陣が集結しています。ちびっこ達は声を聞き比べて、エンドロールで誰がどのキャラクターか答え合わせをしてみても面白いかもしれないね!
昴生(ミキ)
「リロイのホームツリー」
ざんねんトリオ プラ役
カモノハシ役の出演ということで、子供が喜んでくれそうで楽しみです!
歌の部分は、家で息子に向かって歌って練習していました。生まれたての息子なのですが、笑ってくれたので「これでいこう!」と勇気が出ました。
ざんねんトリオの三人の歌声がどの様な仕上がりになっているのか、僕も劇場で観るのが楽しみです。
作品を観ていただいて、「あの声、斎藤さんだったんだ、鬼奴さんだったんだ!」って言っていただけることが一番嬉しいです。みんなこれを観て、夏休みの勉強がんばってね!
内田真礼
「はちあわせの森」ウサオ役
12月27日生まれ。東京都出身。代表作は『約束のネバーランド』(ノーマン)、『アオハライド』(吉岡双葉)、『新サクラ大戦 the Animation』(東雲初穂)、『マトリックス リザレクションズ』(バッグス)などがある。
『映画ざんねんないきもの事典』でウサオ役を演じさせていただきました内田真礼です。この映画の中では、ウサオたちが飛び跳ねています! 私も収録していて、とても楽しかったです。……ですが、ウサギの”ざんねん”な部分を見るというのはドキドキするものですね……!?私も「見ちゃって良いのかなあ~?」と影に隠れながら、ウサオのことを見守る瞬間がいくつかあったんですけれど……。そんな”ざんねん”なんですが、愛おしいいきものたちの姿を、ぜひ映画館で楽しんでいただければと思います。ぜひご覧ください!
下野紘
「はちあわせの森」ウサギ崎先輩役
4月21日生まれ。東京都出身。代表作は『鬼滅の刃』(我妻善逸)、『進撃の巨人』(コニー・スプリンガー)、『うたの☆プリンスさまっ♪』(来栖翔)、『僕のヒーローアカデミア』(荼毘)などがある。
ウサギ崎先輩役を演じさせていただきました下野紘です。彼は一見できるオトコ風ですが、実はただのビビリなんです。主人公のウサオに色々教えてるけれど、頼りがいがあるとは若干言いがたい先輩です。コミカルさもあり、友情や感動もあり、そんな素敵なストーリーを全力で演じました。僕自身もアフレコをしながら思い切り楽しませていただきましたし、子供から大人まで老若男女が楽しめる作品なので、お友達を誘ったり、ご家族を誘ったり…デートで観に行っても楽しいと思います!きっと会話が弾むんじゃないかな~。たくさんの方に観ていただき、楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
沢城みゆき
「はちあわせの森」
月子役
釘宮理恵
「はちあわせの森」
ウサオのかあちゃん役
佐藤利奈
「はちあわせの森」
月子のお母さん役
ムロツヨシ
モグモグ役
1976年生まれ、神奈川県出身。ドラマ、映画、舞台とジャンルを問わず活躍中。近年は映画『マイ・ダディ』(21年)、『神は見返りを求める』(初夏公開)など。公開待機作に『川っぺりムコリッタ』(22年)。声の出演ではTVアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』や21年公開映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』など。
"ざんねん"は
ざんねんじゃないよ。って教えてくれるお話ばかりです。
弱いところは強いところ。馬鹿にされるところは自信をもっていいところ。
こんな考え方でも良いじゃない。
ざんねんに笑って生きていこう、って思えます。
「映画ざんねんないきもの事典」
みんなで観に来てください。
モグラの親子の父ちゃんとして、待ってます。
娘の伊藤沙莉も可愛いですぞ。
お楽しみにー
伊藤沙莉
グララ役
1994年生まれ、千葉県出身。2003年ドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』でドラマデビュー。ドラマ『ミステリと言う勿れ』、『いいね!光源氏くん』などに出演。22年に主演を務めた映画『ちょっと思い出しただけ』は第34回東京国際映画祭観客賞、スペシャルメンション受賞。声の出演ではTVアニメ『映像研には手を出すな』や映画『えんとつ町のプペル』、『ペット2』など。
実を言いますと、このお話を頂いて初めて「ざんねんないきもの事典」を読ませていただきました。いきものたちの知らなかった一面をたくさん知り、その「ざんねんさ」をとても愛おしく思いました。そして何よりそのどれもが人にも置き換えられる、自分たちにもこう言うところあるよな、とか
いいんだよ、そのままで、と思えることだらけで何故か心があったまりました。
自分から見て、人から見て、一見「ざんねん」になりがちな
一面は実は特別な個性かもしれない。愛される要素かも知れない。そんな可能性を秘めた作品でした。映画に出てくるいきものたちもそんな魅力が沢山あるいきものたちです。
是非、楽しんで観ていただきたいです。
東京水産大学(現 東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の生態学、分類学を学ぶ。
その後、国際生物学事業計画(IBP)調査、イリオモテヤマネコ生態調査などに参加。
現在は「けもの塾」を主宰し、子供たちにフィールドワークの楽しさを伝えている。
『ざんねんないきもの事典』がアニメ映画になるとのこと。
それを聞いて、まさかとビックリしました。本づくりの時には、いきものたちの
ざんねんさを思いながら編集部のみなさんが楽しんで盛り上がったようですが…。
今度はアニメ映画⁉ 「ざんねん」がどんなふうに描かれているのか、知りたくなりますね。
「クスッ」と思わず笑ってしまうような、ちょっぴりざんねんな、たくさんのいきものたち。
進化しなくたっていい、ちょっと変わり者でもいい、 みんな頑張って生きている…
そんな元気ないきものたちの姿をお子様や親御様、皆様にお届けできればいいな、
と期待しています。
今から完成が待ち遠しいです。皆様も劇場公開を楽しみにしていてください。
ファンワークス代表取締役社長(創業者)
「やわらか戦車」、「アグレッシブ烈子」、「映画すみっコぐらし」、
「チキップダンサーズ」など様々なアニメーション作品の企画、プロデュースに関わる。
2018年よりTVアニメシリーズとして作っておりました
「ざんねんないきもの事典」が、ついに映画になります!!
ドリームチームを結成して、世界を舞台に、ざんねんないきものたちが大活躍する
作品を楽しく準備中です。
2022年夏、スクリーンでお会いしましょう!!!
ショートアニメ「紙兎ロペ」原作・脚本・キャラクターデザイン・主要キャラクターの声を担当。NHK Eテレ アニメ「ざんねんないきもの事典」演出を担当。
映画に携わらせていただいて、南極のいきもの達のことをたくさん知ることができてめちゃめちゃ楽しく制作しています。ペンギン達のゆるっと頑張る姿を楽しんでいただけたら嬉しいです!お楽しみに!
静岡県生まれ。イラストレーター、キャラクターデザイナー。CG作品も多数発表し、その個性的な作風は、海外でも高い評価を受けている。代表作は「ペコラ」「グレゴリーホラーショー 」。監督作品は「ピングー インザシティ」「おばけずかん」など。
「リロイのホームツリー」は、コアラの少年リロイが、仲間達と旅をする冒険物語です。登場するオーストラリアのいきもの達は、 ちょっとざんねんだけど、憎めない魅力があります。温かみのあるCGで表現されたいきもの達が、オーストラリアの自然の中で、コミカルに生き生きと活躍します。涙あり、笑いありの楽しい作品を目指しましたので、ご家族で是非ご覧ください。リロイと、オーストラリアのいきもの達が劇場で待ってます!
脚本家。『妖怪ウォッチ』『アイカツ! ーアイドルカツドウ!ー』『宇宙兄弟』『宇宙なんちゃら こてつくん』などのシリーズ構成・脚本を担当し、幅広い層に向けて大ヒット作品を続けて送り出している。
オーストラリア編『リロイのホームツリー』の脚本を担当しました。コアラのリロイくんが、かわいく楽しく、ちょっぴりざんねんないきものたちと一緒に繰り広げる大冒険。もちろんオモシロ知識も待っています。いきものたちには――僕たちにもざんねんなところはあるけれど、それってホントにざんねんなのか。イワタナオミ監督の素敵なアイディアのもと、あったかい気持ちになっていただける一編を目指しました。ぜひご覧ください!
監督・アニメーター
株式会社ナムコでのゲーム制作を経て独立後、CGプロダクションケイカを設立、代表を務める。
最近作は『映画 すみっコぐらし』『リョーマ!新生劇場版テニスの王子様』等。
今作の舞台となる安曇野には、2度にわたりロケハンでお邪魔しましたが、それぞれの季節の色彩、そしていきもの達の気配を感じ、日本の自然の美しさに改めて感動しました。今作では、強がりなのに、ちょっぴりビビリなウサオの冒険を描くことで、身近な里山にも、こんな素敵ないきもの達が頑張って暮らしているんだなぁ…と、感じてもらえるような作品にしたいと思っています。
脚本家・演出家・映画監督
映画、ドラマ、アニメ、舞台と多岐に渡り、笑いには定評がある。
代表作
映画「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」脚本・監督
ドラマ「男コピーライター、育休をとる」脚本
アニメ「しろくまカフェ」シリーズ構成 「大家さんと僕」脚本
小学生の娘の愛読書でもある「ざんねんないきもの事典」に関わることができて、珍しく娘に自慢できる仕事となりました。ニホンノウサギは、ペンギンやコアラに比べると、「知ってるよ」と言いたくなるくらい身近な感じかもしれません。しかし、ウサギにも、かなりのざんねんポイントがありますので、ざんねんさでは、負けてないかと思います。他の国にはない四季の中で、ざんねんを出来るだけ盛り込んで描いた日本編、楽しみにしてください。
今まで知らなかったいきもの達の
かわいらしく、力強く、どこか面白い、生き抜く力
ざんねんないきもの なんかじゃない
観ている皆にも、勇気を与えてくれる、そんな物語です。
映像もとっても可愛くてアフレコしていて楽しかったです。
ぜひ劇場に足を運んで彼らの物語をご覧下さい。